
【自力読みをサポート】バイリンガル育児日記

3歳11ヶ月
Hello World!!
バイリンガル育児中のFamily Talkパパです。
読み聞かせステージから自力よみステージへの移行期
もうそろそろ4歳のうちの娘lovieの英語絵本のよみきかせの時間もだんだんと変化が生まれてきました。
「自力読み」のステージへの準備として以下の3点があげられれます。
読み聞かせの時間はパパと娘にとってとっても大切な時間には変わりはありませんが、3歳6か月ぐらいからときどきlovieでも読めそうな絵本を選んで一緒に読む練習をしてきました。そのきっかけは、だんだんと「どこをパパは読んでいるか?」を気にして、文字を指でなぞるようになったこと。
文字の認識と文字への興味は決して強制はしませんでした。
lovieの興味をまってから「自力読み」をすこしずつスタート。
バイリンガル育児の最初のゴールは川口市おうち教室Read Aloud Clubのゴールでもありますが、英語絵本に興味をもつフェーズから、自分でチャプターブックを読むようになってくれること、があります。これは、英語学習とかバイリンガルになるというゴールとは異なり、将来留学するときの留学英語試験(ACTやSAT)のためです。
15年以上留学英語試験を教えてると、インターに通っていようが海外ボーディングスクールに通っていようが、大学でビジネスを専攻しようが、コンピューターサイエンスを専攻しようが、文系を専攻しようが、海外大学の選択肢を狭めてしまうのが試験でのReadingのパフォーマンスです。Reading skillはどうしても普段から読む習慣が身についている人間の方が強く、試験のためだけのテクニックを習っても、なかなか結果につながるには時間がかかります。
そんな経験から、「よみきかせ」という親ができるシンプルな教育を通して種をまいています。
「自力読み」はそんな種が少し芽生えた状態でしょうか。
「こどもが興味をもったもの」が一番大切ですが、興味をもったものが必ずしも自分で読むにはハードルが低いわけではなく、長文の英語絵本でママやパパが練習に付き合うと、こどもが挫折してしまって、そっぽを向かれる可能性もあるので注意が必要です。
lovieは「+2」の法則によって、小さいときからネイティブのお姉さん、お兄さんがよみきかせしてもらえるような英語絵本を読み聞かせしてきました。なのでパパがリードしてあげないと、ちょっと「自力読み」の導入にはむずかしい絵本をてにとります。
我が家では「自力読み」の導入絵本として、「ソフィア」や「プーちゃん」の絵本を使用しています。
![]() |
![]() |
Adventures in Reading Disney Princess Level 1 Boxed Set (Reading Adventures) |
![]() |
Winnie the Pooh Adventures in Reading Winnie the Pooh Level Pre-1 Boxed Set (Reading Adventures) |
![]() |
このシリーズの英語絵本は、左側に全ページ同じ英語文法の短文、右側に絵が続きます。
Pre-1が短い文章が1行、Level-1が短い会話文が2行です。
なので、何度も目にふれるので、自分で読める単語が増えてきます。一冊一冊は短めなので、ママやパパの負担も少ないです。
これなら「読める!」という自己効力感も働いてくれて、楽しく「自力読み」を導入できます。チャプターブックを読んでくれる前の段階として楽しく進めていけたらなと思ってます。
Read Aloud Clubへのお問い合わせ、ご予約をメールとLINE@
で受付中
では【先行予約】を受けつけています。
東京、千葉、さいたま市、川口市、埼玉県から、ママだけでなくパパも気軽に参加していただけます。
オールイングリッシュのRAC独自のディープ・イマージョン教育をベースとしていますが、ママやパパが英語を話すこと、理解することを強制させられることは一切ありません。(参加してくれたママたちの声)
<川口市 英語 イングリッシュ 語学 英語リトミック モンテッソーリ モンテ おうちモンテ ベビー キッズ 子ども 子供 親子 幼児教室 習い事 英語教室 英語クラス>
No Comments