絵本とパパ:焦らず、焦らすの巻
こんにちは、《Family Talk》のパパです
New York Timesを読んでたら気になる記事にヒット
https://www.nytimes.com/2017/06/16/magazine/how-to-read-aloud-to-children.html
Don’t infantlize…
『子供をナメるな』から始まります(←訳はパパがテキトーに意訳してます)
俳優兼グラミー賞受賞のオーディオブックナレーター(朗読)の81歳のジム・デイルさんが言うには……(え!グラミー賞ってそんな部門もあるんだってまずオドロいた)
『なんでもかんでも意味は教えず、考えさせるべきだ』
そうと言うと、科学的な見地から研究者たちが、『その通り!』とノってます。
“Nonimmediate Talk” (焦らし戦法←日本語訳はまだ正式にはされてないみたいでしたので)
この戦法を使うと(子育てはあるいみ血を流さない戦争ということで
)、
その後のこどもの言語発達が早いそうです
他にも、こんなことが……
登場人物がたくさん出てくるとパパやママはたいへんですよね
神経伝達の観点から言うと、それこそこどもの脳を活性化させる
そんなこと書いてあるので、やる気がでました
落語もそうですよね。
一人で何役も演じて、それを聞いてる私たち大人も想像力をフル回転する。
噺家さんにはならなくても、ママやパパの声っていうだけで十分こどもの神経発達にはいいそう
無理しなくて大丈夫ってこと
あっ、ひとりで何役もすると声が枯れますよね。
ちなみにパパはまだ娘が妻のお腹の中にいるとき
英語の絵本+よく落語を読み聞かせしてました
その中でも、一番反応良かったのが……な、な、なんと、『まんじゅうこわい』(笑)
(←登場人物多いから、声の分け方がたいへんで! 枯れる、涸れる、かれる!!
あげくのはてには、あごしゃくらせてしゃべる「シャクレさん」というキャラが生まれてしまって)
川端誠さんの『落語絵本シリーズ』のひとつ
そんなときは、これ
Read Aloudする前にハチミツをスプーン1杯飲む by デイルさん
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