絵本とパパ:ランダム効果とアドラー心理学
こんにちは 埼玉県川口市《Family Talk》のパパです
みなさん、0-1歳の赤ちゃんに絵本どうやって読んでいますか
今日は、いつももうすぐ1歳の娘に
英語の絵本
の読み聞かせ
をするときの
ルーティーン
について
パパのひざの上にすわると、
ふしぎに落ちつく娘(←この時点で幸せ
)
いざ、しごとから帰って
娘に絵本
を読み聞かせしようとしますが……
どんだけ表紙が気になんねん
(登場人物を確認してるのかな~
洋書読んでると、時々めちゃくちゃ登場人物が多くて
本の最初に載っている関係図を
何度も見てしまうことはあるけど……)
ってぐらい2冊目ぐらいから
絵本
を閉じようとしてくる
クマさんになりきってるのに、
突然監督に「カット」と
水を差されたぐらいのがっかり(←どんだけメンタル弱い?)
最後まで読ませてくれ
と、ちょっと投げやりになってしまいたくもなりますが
絵本読み聞かせの裏技を発見
な、なんだか、この裏技たのしい
そして、娘もノリノリ
そしてこの絵本読み聞かせ、アドラー心理学の勇気づけ子育てと
マインドフルネスの実証にもなってる(←こじつけまるだし)
それは、名付けて
「【共感】ランダム読み
」
簡単です
絵本読み聞かせのとき
赤ちゃんが「開いたページ」を読んであげるだけ
そして、褒めてあげます
2,3個絵本
について書いていないことも聞いてあげる。
そして、「ありがとう パパ読んでて
楽しいな~」
と手を叩いて褒めてあげる
これで、娘は、ページをめくるとパパが読んでくれて
手を叩いて
笑って
褒めてくれる
ことがだんだんとわかってきているようで、より上機嫌になります
物語の始まりと終わりなんてどうでもいいんです
本を読むことがたのしいことだと記憶してくれれば
この絵本読み聞かせスタイル
パパと娘の間で起こっていることは
尊敬+信頼+共感+協力+貢献
(巷で人気のアドラー心理学なんですって、妻よ)
子育てで愛する奥様も一日たいへんだから、
しごとから帰ったパパが絵本
を読む
だけど、無慈悲にも邪魔してくる笑
投げやりにもなって、読みたくなくならないですか
絵本読み聞かせってもっと楽しいものだと
おとなげない…わかってますよ、ママ
パパは絶賛「育児」しながらの「育自」中なんです
絵本
を途中で閉じられる行為と日々格闘
していましたが
これでパパも娘も楽しんで絵本読み聞かせできますね
ぜひぜひ、このスタイルの絵本読み聞かせ
一定期間試してみてください
さて、今日はコレ読んであげようかな
(オチがステキなんでしょうけど、
パパ、あたち、オチなんて読ませないから覚悟してよね)
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