踊れ!踊れ!踊れ!!親子で存分に楽しむ英語絵本#12-15: Illustrated by Guy Parker-Rees

埼玉県川口市いつか学びたかったおうち幼児教室

踊れ!踊れ!踊れ!!親子で存分に楽しむ英語絵本#12-15: Illustrated by Guy Parker-Rees

Good Morning, Mamas & Papas!!Family Talkのパパですhttps://i0.wp.com/familytalk.space/wp-content/uploads/emoji1-kao/image021.png?w=3840&ssl=1

「色なんて好きな色で塗りゃいんだよ、てやんでぇ!!

規格外の大胆な色彩感覚と、

すっごいエネルギーの塊のような絵のスタイル

超売れっ子になったイラストレーターを紹介!!

ジンバブエ生まれで、イギリス育ち。

「個性を尊重するたいせつさ」をおしえてくれる

お・か・し・な「ダンス」をしちゃうキリンで、

一躍名を馳せたイラストレーターの作品の

厳選絵本を愛をこめてご紹介しますhttps://i0.wp.com/familytalk.space/wp-content/uploads/emoji2/image1096.gif?w=3840&ssl=1

(今回は遊び心満載の絵本作家のなので、

こっそり「裏技のたのしみかた」も共有しまーす)

愉快なスキンヘッドの絵本作家の名は、

ガイ パーカー=リース

(Guy Parker-Rees)

とにかく彼の豪快な色遣いは、

彼のホームページをひとめ見ただけでわかっちゃいますね!!

「ありえない」なんてことは

絵本の世界ではあっちゃだめなんだ!!

彼の作品に出てくる動物たちは、

とにかく元気で好奇心旺盛!

動物そのものの色だけでなく、

背景色もエネルギーに満ちているので、

ほんと、読み聞かせしていてもたのしいですよ!!

まだまだ視力がひくいベビーにも、

元気に動き回る男の子や女の子にも

おすすめの絵本たちを紹介していきます!!

Giraffes Can’t Dance

「弱点」は「最大」の武器!!

「個性」は努力しなくたって初めからもってるもの!!

彼がイラストレーションを手掛けた作品で、初めて、イギリス国内をでて、インターナショナルにベストセラーになった絵本がこちらです。有名ですよね。そう!!世界中のこどもたちがこの絵本を読んでるんです

ジャングルの動物たちの「年1回」の最大規模のお祭り「ULTRA JUNGLE」 (EDM?)じゃなくって、「JUNGLE DANCE」

そのダンス会場で、唯一へんてこな踊りしかできないキリンの「ジェラルド」。周りの動物たの芸術的なダンスで、会場のボルテージは最高潮に!!

シマウマやおさるのダンスのページがつづいていってたのしいですよ!!

「おい、見てみろ!踊りの下手なジェラルドだぞ!」

「キリンは踊れないんだよ!(Giraffes Can’t Dance) あっちにいけよ!」

そんな言葉に傷つき意気消沈するジェラルド・・・会場をあとにします・・・

しかし、そんな彼に「奇跡の夜」が・・・

熱帯雨林の草花たちも、鮮やかに描かれています。いろんな動物たちが描かれているので、「動物たちを探す遊び」をこどもとやっても、とっても楽しいですよ!

まだまだ、たのしめる方法があるんですよ!!

「裏技のたのしみかた」があるんです!!

大きな動物たちの足元をみてもらうと・・・

実は、すべてのページに、コオロギとカメが描かれてるんです!!こどもたちが気づくかどうか、ママやパパだけの秘密にしていてください。遊んでくれるな~~~~笑

 

Be Brave Little Penguin

誰もが最初の「一歩」がものすごく怖い

でも、その最初の「一歩」が飛躍の「助走」だってこときづいてるかな?

南極大陸のペンギンのある一家に、新しく「ピップ=ピップ」という名前の男の子ペンギンが生まれた。ただ、この男の子ちょっと他のペンギンたちと違うところが・・・

水が怖い!!

「ある」思い込みが原因で、このちっちゃなキュートなペンギンは水に飛び込めないんです。その怖がってうつむいてるときの顔が、なんかうちの1歳の娘が舌下を向いているときの表情を連想させるので、すっごい胸キュンなんですよ笑

そんな不甲斐ない息子に、パパは「おいおい、冗談だろ(だって、ペンギンだぜ)」的にあきれてしまいます

だけど、そこは、やっぱりママ!

怖がっている息子に共感し、やさしく、勇気をもつことの大切さを教えてくれます

息子は、恐怖を克服できるんでしょうか!?

白を背景に、親子ペンギンの会話がたんたんと前半描かれ、後半は、小さなペンギンの奮闘の模様を、淡い絵の具で描いたようなタッチで描いています。

この作品、なんとGiraffes Can’t Danceと同じ最強タッグなんです!!

著者はGiles Andreae。まるで詩のような、すてきな「ライム」が彼の特徴で、空に浮かんでいるように物語が進んだり、リズムがよく飛び跳ねるように進んだりするので、読み聞かせにはぴったりなんです!!

朗読オーディオ、You Tubeで見つけました➡➡➡コチラ

Dylan the Teacher

あそぶことが大好きなワンちゃんと、今度は「先生」になってみよう!!

カラフルな縞模様のワンちゃんのDylanが主人公のシリーズ第3弾です。

新任のDylanが、ちょうどあなたのベビーやこどもたちと同じくらいの年齢のキッズに、世界にはどんなものがあるのか、を授業してくれます

だけど、先生ってたいへんな仕事!!失敗がつづき、物語はありえない展開に!!

虫くんもDylanの友達として登場します。

あなたのベビーがのお気に入りの絵本になったら、シリーズの1と2もオススメです!!

All Float on Noah’s Boat

あの「ノアの箱舟」の実際の船の中ってのぞいてみたくない??

こどもの大好きな擬音語から始まるこの物語。英語の部分が、アーチを描くように並べられていたり、ななめになっていたり、なかなか配置が工夫されています。

旧約聖書の「ノアの洪水」をテーマにして絵本。だけ、聴くと、宗教色が強いように感じてしまいますが、な、なんと、この絵本のテーマは船の中の動物たちなんです!!

「急いで逃げてきたのはいいけど、ここめっちゃ他にも動物いるやん!せまいねん~~~」

不満が続出笑 まあ、不機嫌な動物たちの表情もカワイイんですけどね

ぎゅうぎゅうに船の中に入ってるもんだから、うるさいし、せまいし、とにかくたいへん!!そんな動物たちの機嫌をもとにもどそうと、ノアが「ある作戦」をうちだします。

えええええええ!!!!!!

気づかなかった物語の伏線!! 見事な、うつくしいストーリー展開です。

朗読オーディオ、You Tubeで見つけました➡➡➡コチラ

さあ、いかがでしたか?

Guy Parker-Reesさん気になりますか?

 

Family Talkのパパがオススメするのは、「朗読オーディオ5回流して、1回はママやパパが読み聞かせ」

こうすることで、自然と、発音を自分の頭のなかで、ベビーは「矯正」していけるのを助けることができます。読み聞かせは、「発音」のためじゃなく、親子のスキンシップという、大切な役割がありますから。

このブログを読んで共感していただいた方はどうぞ下からAmazonへ https://i0.wp.com/familytalk.space/wp-content/uploads/emoji1-kao/image009.png?w=3840&ssl=1

是非是非、感想も共有させてください。メッセージ・コメントお待ちしてますラブラブ

それぞれ、ペーパーバックとボードブックとあります。お好きなほうをラブラブ


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