【感動】パパと妻との出産前夜:「反応」するのが嬉しくってはじめた読み聞かせ

埼玉県川口市いつか学びたかったおうち幼児教室

【感動】パパと妻との出産前夜:「反応」するのが嬉しくってはじめた読み聞かせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!Family Talkのパパです

今日のブログタイトルは、ちょっとドラえもんの映画のタイトルを拝借してみました笑

ブログを読んでくれている方だとか、Read Aloud Clubに参加していただいたママたちに、ときどき「イクメン」だなんて呼ばれてます。

だけど、そんな意識はないんですよ。

イクメンって、なんか「努力して頑張ってる」感じ。

正直、パパ、「努力」は特にしてないんです。

たとえば、よくのど飴を舐めるんですが、ところどころ飴の袋を床に落としていて、妻に注意されてもいまだに治らない。こんな奴は「イクメン」と呼ばれる資格はありません笑

これからのお話しするのは、

何の変哲もない夫婦水入らず時代(「出産前夜」)のお話

娘への愛情は妻と同様に格別です。

 

それは、故郷の母親が私と弟を育てるときの愛情が格別だったから。

 

不器用でそこまで稼ぎがよかったわけではない父親にかわって、母親は自己犠牲を厭わずに、わたしと弟の子育てを優先しました。

「この子を日本だけでにはおいておけない。

なんとか海外にだしてあげなくては…」

「母親としてのミッションだっと思ってた…」

 

と後に、5年間のアメリカ生活を終えて帰ってきた息子にそう言いました。

私はそんな母親の愛情をお手本にして、かけてもらった分、またはそれ以上に産まれてくるベビーにはかけてあげたいと思ってました。

 

まだまだ、十分気配りなどさすがに妻にはかなわないところも多々あるんですが、「絵本の読み聞かせ」だけは少し胸をはりたいところです。

 

1歳過ぎた娘も、絵本を読んでくれるのがわかっているのか、まず朝起きてから、絵本をとって、てくてくとパパのところに歩いてきます。

そして、パパの方に手をかけながら膝に座るんです。まだ「くるん」とは正面をむけないので、そこはパパが腰をもって抱きかかえるようにして回してあげます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ完全に朝「声」が起きてなくても、娘はテンション高いので、演技しながら読んであげます。

「ああー成長したなー」

 

先週末、今年出産するという知人夫婦と食事をしました。

銀座でばりばり働いていた二人なんですが、子育てならば旦那さんの実家でしたい、ということで春には引っ越すので、東京を出る前に食事がしたいということで、妻に教えてもらった神楽坂のサラダビュッフェのお店でランチしてきました。

初々しく映る二人に

「夫婦水入らずなのもあとわずかなので、なにか思い出に残ることをね」

そう言って、フラッシュバックした記憶がありました。

その「記憶」がパパが絵本の読み聞かせをする「きっかけ」になったんです。

ちょっと、長くなりますが(すでにここまで長いですが笑)最後まで読んでいただけると嬉しいです。

「今日、すっごい蹴ったよ」

 

この言葉より出産前の夫婦を幸せにする言葉もありません。

「そうなんだね!」

 

もちろんパパには感覚はわかりませんが、妻のお腹に耳をあてたり、声をかけると「反応」があるのがすっごく嬉しかったのを覚えています。日々、多少グロテスクにも大きくなる妻のお腹に毎日感動していました笑



ある日のこと。

書店で眺めていた「絵本のコーナー」で隣に立つ妻がとても愛らしそうに絵本をみていました。

クラシック音楽を流して情操教育みたいな「出産前教育」にはあまり興味を示さなかった妻のそんな姿になんだか微笑ましくなって。

「あっ、おれ読んでみようかな」

 

それから、仕事から帰って夜眠る前に、ベッドにまず妻が寝て、そのお腹に向かって、パパの絵本の読み聞かせがスタートしたんです。

「あたし寝るから、じゃああとはよろしく笑」

 

そんな冗談を言いながら、生まれる前の娘の「反応」をとても楽しみにしてました。

たくさん読みました。日本語の絵本と英語の絵本はもちろん、妻もパパも好きな古典落語(寿限無、芝浜、粗忽長屋、猫の皿、初天神、時そば、厩火事、饅頭こわい、目黒のさんま などなど)

Read Aloud Club@川口:英語の絵本の読み聞かせ会をしているパパが「落語好き」なのはびっくりしました?笑

先週のPsycology TodayでのPam Allynの言葉もパパの物語とリンクしてます。

Two profoundly meaningful influences on the child’s life: the beloved voice and a treasured text. from “The Ancient Yet Modern Practice That Can Change Your Life”

こどものじんせいにとって最も深く、そして意義のある影響を与えるものには2つある:ひとつは、愛する者の声、そしてふたつめは物語の力が込められた宝物になるような本(絵本)

「Family Talkパパ訳」

もちろん、そのときのわたしたちを誰も写真におさめてくれるカメラマンがいなかったので、写真としては残っておらず、幸せな記憶として頭の中で再現するしかないのですが、娘が生まれてくる前の夫婦の大切な大切な思い出です。

声に出して本を読んだ記憶はパパのこども時代にもあります。

パパ自身も母親の前でよく小学校のときに国語の教科書を音読したのを覚えています。母は、何度も何度も声に出して読むわたしの音読をずっと聴いていてくれました

大人になっても、親父が、そのとき声に出して読んでいた文章を諳んじることができるくらいだから、相当しつこかったんでしょうね笑

「絵本の読み聞かせ」がつなぐ時空を超えた絆のお話、いかがでした?

こんな感じで、子育てをたのしみながら、ゆるりと英語育児をしています。このブログを初めて読んでくれたあなたも、これまでも読んでくれているあなたも、誰の真似でもない、誰にも真似できない、そんな子育てをこれからもFamily Talkは応援したい!応援するほどの身分でもありませんが。。。笑 だから、一緒に応援し合ってください!!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなパパがお送りするRead Aloud Club@川口の次回の開催のお知らせです!

2月10日 土曜日 11:00&13:30の2回

場所:川口市自宅(アリオ川口そば) 

もし、こんなことを子育て中のママやパパが思ったことがあれば、Read Aloud Club:0歳からはじめる英語の絵本読み聞かせ会に参加してみてください。

「英語育児・英語で子育て」を、ゆるりとスタートしたい

アットホームな自宅サロンで、日本語の絵本は読み聞かせしているので、英語の絵本の読み聞かせのときのこどもの「反応」がみたい

思いやりのある子に育ってほしい

想像力・創造力豊かな子に育ってほしい

周りのママ友の話を聴いてて、なにか習わせてみたいかなとおもいはじめている

「英語育児・英語で子育て」の簡単なコツをきいてみたい

将来の国内のIB教育が気になっている

将来留学しなくとも、こどもが望めば「バイリンガル」になってほしい

「アリオ川口」にくるついでに寄りたい

 

アリオ川口近くでの自宅サロンでのRead Aloud Club@川口に、

これまで参加してくれたママたちの声の一部紹介

 

普段、家でまったく英語の絵本は読み聞かせしたことがなかったので、ずーっと30分英語だけでこどもに読み聞かせと(アクティビティ)で話しかけてくれたのがよかった!ありがとうございました。–1歳2ヶ月の男のママ

家で英語の絵本読み聞かせをしていますが、読み方の勉強にすごくなった!参加してすごいよかったです!–1歳6ヶ月の男の子のママ

使った絵本は図書館や書店で見たことがなかったけど、息子がすごい気に入ってるみたいだったので、購入します!–1歳4ヶ月の男の子のママ

身体を動かしながら、アットホームに絵本に触らせてくれたりして、すごく子供が興味をもっているのがわかってうれしかった–1歳5ヶ月の女の子のママ

 

Read Aloud Club@川口についてのお問合わせやご質問は、

下のリンク(「お問い合わせフォーム」)よりおねがいします爆  笑

 

https://ws.formzu.net/fgen/S63636311/

 

今日もこんなところまで読んで頂いて本当にありがとうございましたえーん

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いつも ≪Family Talk≫ へ遊びに来てくれて
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

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