
英語育児中のママ必読♪3歳を過ぎたら《+2》の法則
Yahoo!ニュースをみてたら、
「イースター」の経済効果についての記事が。
「卵を食べる日」にスーパーや調味料のメーカーが
したがってるそう。
フォトジェニックな卵料理でも作ってみようかな~~。
Hello! 「リードアラウド・コーチ」のFamily Talkパパです
今日は、
日本語・英語両言語の、
こどもの言語発達における
《リーディングスキル》と《リスニングスキル》
の異なる上達方法について書いています
先日のブログで、
「こどものリスニングスキルは
リーディングスキルよりも前に上達する」ことを書きました。
読む力と、聴く力は、
地球と土星ぐらい広大な距離をあけて育っていく。
このことを説明する一番簡単な方法は、
ベビーが「ママ」「パパ」と呼ぶのは、
「ママ」「パパ」という読めるよりもはるか前であること。
さらに、1年生のこどもたちが校長先生の話を理解できたり、
大人がみるようなTV番組をみても、
使われるヴォキャブラリーや複雑な物語でも
簡単に理解できること。
校長先生のスピーチの原稿は読めないとしてもね
つまり、
「音」として「リードアラウド」(読み聞かせ)されれば、
「耳」で困難なく理解できる。
この《リーディングレベル》と《リスニングレベル》
のそもそもの違いをどう教育の現場で、
またはおうちでママがあつかったらいいのかが、
20世紀後半あたりから、
研究者たちが実験してきました。
この人間に備わる、
先天的な、
異なるスキルが何を意味するのか?
リードアラウドの効果を提唱する教育者たちは、
そうママたちにアドバイスしています。
このことは、
パパも身をもって娘への英語絵本よみきかせで経験。
0歳から英語絵本の読み聞かせをはじめて、
よく興味をしめして、
ずーーっと膝の上に座ってくれている本といえば、
字が少なく、絵が大きい、仕掛け絵本だけ
だったんですが、
同時に、字が多く、複雑な単語をたくさん使った絵本
も読み聞かせしてきました。
いまは、
後者の本が「ベッドタイムストーリー」にもなっているぐらい
16ヶ月の娘の大、大、大のお気に入り。
「導入」は早い方がいいです。
2学年、3学年上の本をリードアラウドしても、
最初の2~3週間は興味を示してはくれないでしょう。
そこは我慢してくださいね!
いま、小学校1年生向けの英語絵本について
のブログをまとめているところ
これは6年生まで少し時間はかかりますが、
なるべく早く、読者のママたち、パパたちに
お届けできるように、
花粉症に負けないでリサーチしながらまとめているところです!
なので、お子さんの2学年から3学年上
(たとえば小学校1年生には
小学校4年生向けの本をリードアラウドしてあげる)
を読み聞かせしてあげる。
日本語でも、英語でも同じことです。
こういう取り組みを15歳までに行っておくことが大切!!
リーディングスキルで、大きく、
SATやACTという海外大学進学のための試験で点数に差が開いてきます。
パパが仕事で担当する人間の多くは、
海外子女か都内のインターに通う子。
授業も英語で行うこともありますが(日本語があまりわからないので)、
ほとんどの若者がリーディングまたはライティングが苦手です。
なかには、
リスニングレベルの半分ぐらいしかリーディングレベルがない子もいます
まとめると、
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いつも ≪Family Talk≫ へ遊びに来てくれて
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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