「世界」を意識させてくれた音楽家坂本龍一さんとパパ

埼玉県川口市いつか学びたかったおうち幼児教室

「世界」を意識させてくれた音楽家坂本龍一さんとパパ

1歳4ヶ月の娘は、最近は、膝の上じゃなく、一緒にくっついて横になりながら英語絵本をリードアラウドするのがブームみたい

Hello!!Family Talkのパパです

いつも読んでいただいて、ご質問やお問い合わせありがとうございます。

たのしく読んでくれている英語育児中のママやパパ、アロマオイル愛好家のあなたにはご迷惑をおかけします

今日は趣味の話になっちゃいますので、バイリンガル育児は関係ナシ笑

去年の11月初旬、世界的音楽家である坂本龍一さんのドキュメンタリーの初日を観にひとりで有楽町の角川シネマまで行きました。ちゃんと前売り券を買ってね。

この頃1歳ぐらいの娘をママにまかせて。

ドキュメンタリー「Ryuichi Sakamoto: CODA」は5年の長期間に渡る密着取材、アーカイヴ素材、プライベート映像や写真と共に、これまで見たことのないくらい素顔を観ることができます。

今日は、パパの坂本龍一さんファン歴20年以上の、ほとばしる感動と思いを、マニアックに語らせてもらってます。

パパが坂本龍一さんの音楽と出会ったのは、ええと、中学生のとき。

オンタイムでは知らなかったけど、YMOのライブレーザーディスクを中学1年生のときに観て衝撃。

特に“Be A Superman”の演奏には衝撃を受けました。

こんなかっこいい音楽がこの世の中にあるんだ!

坂本龍一さんの自身と、彼の音楽活動に興味をもってあれから20年以上。

彼がオリジナルアルバムはもちろんのこと、映画音楽を手がけた作品は全部観てます。

中でも、激しく心揺さぶられた映画音楽は

「戦場のメリークリスマス」(Merry Christmas Mr Lawrence, 1983年)

「ラストエンペラー」(The Last Emperor, 1988年)

「シェルタリング・スカイ」(The Sheltering Sky, 1991年)

「リトル・ブッダ」(Little Buddha, 1993年)

「スネーク・アイズ」(Snake Eyes, 1998年)

「御法度」(Gohatto, 1999年)

「ファム・ファタール」(Femme Fatale, 2002年)

 

「トニー滝谷」(TONY TAKITANI, 2004年)

「星になった少年」(Shining Boy & Little Randy, 2005年)

「バベル」(Babel, 2006年)(※オリジナル・アルバムより3曲使用されている。)

「レヴェナント: 蘇えりし者」(The Revenant, 2016年)

高校生になると、ちょっとかっこつけて繁華街のレコード屋さんに通ってたな~

あえてレコードを買ってました。初めて買ったレコードが「未来派野郎」

その中の「黄土高原」という曲の衝撃は今でも忘れませんね。

「旋律」が「戦慄」となった曲はあの曲以外にないなー。

ライブも、ピアノソロ(Playing the Piano)コンサートから、サントリーホールで開かれた東京フィルとのオーケストラ(Playing the Orchestra)も観に行きました。L.A.で開かれたコンサートにも足を運んだこともあります。

「戦場のメリークリスマス」のサウンドトラックはレコードで持っていますし、何百回と聴いてきました。生でも聴いてきました。

楽曲は重さと軽さの二元論を超えた、

非二元論の箱の中で咲いている生花のよう。

そんな何百回と聴いてきたけど、

ドキュメンタリーの序盤で、陸前高田市の体育館で、仄暗い灯のなかで、演奏した「戦場のメリークリスマス」

心を揺さぶられました。

ときが一瞬止まり、息苦しさと恍惚に襲われた。

スクリーンが見えなくなるくらい、ほっぺたがかゆくなっちゃうくらい

涙がでてくる、でてくる、でてくる。

全身全霊全部、もっていかれました。

このドキュメンタリーは「東日本大震災」と「がん告知後のNYでの生活」と「アルバム”async”の作成風景」の3本の柱で構成され、過去と現在から絡み合っていきます。

YMO時代の映像はとっても懐かしく。館内からは少し笑いもおきてました。
ライブ映像も豊富で、ときどき音楽に合わせてノルこともできる。

大満足のドキュメンタリーで、劇場を後にしたとき、

ぴあの人に「点数をつけるなら?」と訊かれ

「100点ですね」と迷いなく回答。

あと、NHKの人にもインタビューされたので、長い間インタビューに答えました。

仕事で生では見ることができなかったので、wowowに務める友人に会社で録画してあるの確認してもらったところ・・・

インタビュー部分は全部カットでしたが・・・笑

でも嬉しいことが2回続いて!!

1つめは、ま、ま、さかCODAの監督であるスティーブン・ノムラ・シブルさんが、パパの映画感想のツイートを、あろうことか・・・リツイートしてくれたこと!

やっほーーーい!

2つめは、映画の半券をTwitterに感想とともにアップしたら、抽選で教授のサイン付きポスターがあたったこと!

おおおおおお!!!

パパはピアノも弾けないし、楽器は何もマスターしてないけど、坂本龍一さんはずっと憧れの人。生き方も政治的な発言も含めて。

10年以上前、アメリカ留学時代、何度も、大学院生のパパを励まし、最高潮の集中力を発揮するのを助けてくれてのは、”Rain”(from The Last Emperor)でした。

 

これ聴くと、ものすごーーく集中できて!

ちなみに、うちの娘の胎教には、坂本龍一さんの曲を、ずーーと流してました

とりとめもない内容で、とくにまとめられないことをツラツラと書いてしまいました

教授がまだまだこれからも、身体と相談しながら、東日本ユースオーケストラの活動や、ヨーロッパ、アメリカでの活動をはじめ、新しいアルバムをつくって、音楽活動をゆっくり続けてくれることを、ファンとしては心から願ってます



RACは「オープンソース」

多少の「バグ」はこれからもあると思うけど、その都度フィードバックもらいながら、Read Aloud Club@川口:0歳からの英語絵本読み聞かせの会を開催していくたびに、改善していけたら最高!!

ゆるくリラックスした環境作り
https://familytalk.space/2017/12/04/bilingualeducation/

4月21日のRACでは、ゆるくバイリンガル育児を通して、いつも素敵なアドバイスをいただき、意見交換させていただいている、信頼できるバイリンガル育児の先輩ママが、東京から娘ちゃんと参加してくれる予定です。英語でしゃべるおねえちゃんとベビーたちを会わせたら…

バイリンガル育児記録と、娘ちゃんのアイデンティティと多様性に関する成長記録のブログはこちら↓↓↓

https://smile0922.com/

Read Aloud Club@川口へのお問い合わせ、ご予約をメールとLINE@で受付中です。少人数制のクラブなので、満室になった場合は、ご希望された時間帯でご予約を受けられない場合もありますので、あらかじめご了承ください


Family Talkパパがお送りする
Read Aloud Club@川口の次回の開催のお知らせです!

共働きのママやパパたちでも、参加しやすいよういに、土曜日・祝日開催ですウインク

4月21日(土)
10:30~, 13:30~


*「場所なれ」は、初めてのお子さんや、間隔が空いたお子さんには必要なので、少し早め(10分ほどを目安)に来ていただくことを
オススメします

場所:川口市自宅(アリオ川口そば) 

Family Talkパパのプロフィールと「思い」

Read Aloud Club@川口を企画したパパのリトルストーリー初公開

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