
戦略的バイリンガル育児×Sensitivity to Others 英語絵本が変えるバイリンガルの未来とは?
2歳2ヶ月
Hello World!
バイリンガル育児中の「リーアドアラウド・コーチ」Family Talkパパです。
Oh my!!
ずーーーーっとインスタグラムオンリーでRead Aloud Clubのレッスンの様子だけはupdateしてきましたが、ブログを書くにはもう数ヶ月ぶりです汗

2019年もキックオフしてから、信頼してあいしてくださるファミリーに支えられています!オールイングリッシュのディープ・イマージョン教育がベースのRead Aloud Clubも、こどもたちだけではなく、大人の方にもいい機会となっているようで、講師冥利に尽きますね~
転職してからは、もう教育業界のキャリアは捨ててから、キャリアチェンジしましたが、Read Aloud Clubはこれからもつづけていきます
今日は、英語絵本をよみきかせすること、こどもが、大人本を読むということについてのいい記事を読んだので、翻訳しながらシェアしたいとおもいます。
読んだ記事のタイトルは
Why Reading Books Should Be Your Priority, According to Science
You’re not doing yourself any favors if you’re in the 26 percent of American adults who haven’t read even part of a book within the past year.
なぜ読むことをこどもが求めなければいけないのか?

仕事から帰ってから
夜ベッドで寝る前に
休日の朝
移動中
いろいろなときに、パパと娘は英語絵本をたのしみます。
おもしろいもので、日本語の絵本は妻のところにもってきて、パパのところには英語絵本をもってきます。
ときどきよっぽどお気に入りの日本語の絵本をもってくるときは、パパは即興で英語に訳しながらよみます笑
どうして、英語絵本をよみきかせするのか?
過去のいろいろな記事でふれてきました。

【関連記事】
今回読んだ記事が、パパがこれまで書いてきたことの総集編のようになっていたので、改めてまとめてみます。
より心がひろく、クリエイティブになる-Reading fiction can help you be more open-minded and creative-
トロント大学の研究結果によると、本を読むグループと読まないグループでは、「多様性を認める寛容さ」というものに差がでてくるようです。
本を読まないグループは、新しい価値観や異質な価値観にたいして閉じられているのにたいして、本を読むグループは、それらを受け入れる思考をしやすいということだそうです。
バイリンガル育児が「多様性への感受性を育むこと」につながるというのは、パパが尊敬するバイリンガル育児の先輩ママ達が共通してお話していたことです。

長生きする-People who read books live longer-
おもしろいですね~~
今度はイェール大学の50歳以上の男女を対象とした研究で、一日に30分読む行為に時間を使う大人は、全く読まないグループより平均で23ヶ月長生きするそうですよ~~
長生きする秘訣はたくさん語られますが
本をよむことを習慣にすることで、それらの秘訣を実践することにつながるというから素晴らしいです。

一年で50冊は読める!-Reading 50 books a year is something you can actually accomplish-
一週間で1冊・・・ちょっと萎えますか?
ただ、一日のわずかな時間を本をよむことに使っていけば、一年で努力することなく50冊なんてカンタンに読めるそう!
ぜひ、明日からでもチャレンジしたいですね!
あっ、そうだ!
今年も2月1は、「世界よみきかせの日」(World Read Aloud Day)なので、ぜひこどもも大人もはじめてみましょう!!

成功者は皆読書家-Successful people are readers-
本をよむこと=セルフイメージをよりよくする
成功はみずから引き寄せる
バランスのとれた自信は、成功を引き寄せやすい、と言われます。
自信とはすべてはセルフイメージであり、セルフイメージがポジティブだと、勝手に成功を引き寄せる。そんなこともあるんですね~
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