
【たどり着いた!最高の英語絵本】2歳~3歳の「黄金期」のお子さんをバイリンガル育児中のママ・パパへ
Hello World!
書きたいことは一瞬で消えてしまうので、
その瞬間につかまないともう行方不明になっちゃいます。
TED Talksでエリザベース・ギルバートさんが
アネクドートとして話をしていました。
「これだ!」と思える―
そんなcreativityって一瞬でいなくなるんですよね・・・
だから、「これだ!」と思ったすぐに行動に起こさないと、なんてそんな自己啓発的だけどすごく当たり前のことに、こうやってブログを書いていると、気づかされます。
自分の指が気づかせてくれる。
たぶん、頭でじっくり思考して指を動かしているよりは、指に思考がついていってるような感覚でしょうか。
娘はもう2歳5ヶ月。
英語の絵本は好きでいてくれて、小さいときからパパの膝にちょこんと座るという習慣は今でも続いています。
英語絵本の読み聞かせは我が家の基本。
それは、忙しさにかまけてなかなか平日は娘に絵本を十分読んであげられないパパにとっては安心です。
これだけはきちんとしておきたい!だって、2歳~3歳は「黄金期」ですからね!
今日は、そんな黄金期にこそおすすめしたい英語絵本を紹介します!
うちの娘も使っている絵本で、この絵本には「ある魔法」があるんです!その「ある魔法」でこの時期の爆発的な言語吸収をサポートします!

ディズニーのAdventures in Readingシリーズ!!
まず、子どもから大人まで大好きで、パパも、この前久しぶりにアニメーションのダンボをみていたら、号泣してしまったほど、パパにとってもベビーシッターみたいなものだったディズニーが好きだから、オススメしているわけではありません!!笑
なにが素晴らしいかっていうと、
センテンス!!
2歳~3歳になれば、2語, 3語、and moreのwordsをつなげて発話ができるようになってきます。
これまで、「Book!」だったのが「Book time!」になり、
最近意識して発話をうながしているセンテンスは「I want…」
ママやパパは、こどもが「Milk!」や「Bed!」というと、
先回りしてこどもが「何をしたいか」を理解します。
この「先回り」をしないことは、ひとつどんな時期でもこどもの言語能力を育てるために必要だとおもっています。
家族だからこそ「あうんの呼吸」「ツーカー」がゆるされるといえばそうですが、
きちんと自分の言いたいことを「相手につたわるように」表現する習慣は
この時期からつけさせておいてもいいとおもっています。
なので、こんな会話がいつも繰り広げられます。
T: Block!(ブロックでパパと遊ぼうとしています)
Papa: Block?
T:(うなずきながら)Block! Play!
Papa: Mmmm… can you say “I want to play with blocks”
T: I want to play wiz blocks!
Papa: Good idea. Let’s play with blocks.
こどもの言語の成長に注目して普段過ごしていると、
こういう会話が続くと、ほんといつのまにか「I want to」を言うようになっているからそれまでは辛抱強くです!
ただ名詞を英語で知っている
これだけでもママやパパとしては嬉しいかもしれません
が、この時期はセンテンスで発話することを意識してあげてもいいかもしれません。
だから、この英語絵本のシリーズがおすすめです!
1ページ、1ページはわずかワンセンテンスですが、
その絵をみながら、親子で、できれば自分たちの日常生活で使えそうなセンテンスに、
部分を変えちゃいながら読んでいくとおもしろいですし、
interactive reading(インタラクティブリーディング)
という高度な読み方を自然と実践していることになります!

↑↑↑こんなふうに、ワンセンテンスでとってもシンプルで、日常で使えるフレーズが!
この”the caterpillar”のsubjectの部分を「私」や「ママ」に変えてもいいですし、”eat”のあとに”banana”や”pasta”を続けてもいいですね~
同じ本で毎日いろいろな読み方でたのしめる!
そんな可能性が詰まっている英語絵本です!
心弾むステキな「ある魔法」!?

こどもは、ほんと飽きるまで遊びますよね~
同じことを何度も!
たぶん、娘が初めて2語以上の言葉を覚えたのは
「One more time!」(もう一回!)だったとおもいます笑
何度も同じことをする。
最後までする。
終わるまでする。
できるまでする。
ここをうまく活用して、普段の英語絵本でバイリンガル育児を楽しみます。
このディズニーの英語絵本Pre-1レベルボックスシリーズは、
10冊の英語絵本からなりたちます。
いちどあけたら、やめられない!
そう、一度開いてしまったら、おうちで何かしていても、
ママやパパは覚悟して長時間英語絵本のよみきかせをしてあげなければいけません笑
娘は、途中でやめるなんてのはunacceptableなので、最後まで読み聞かせします。
そして、そのあと、一冊一冊、時間をかけてボックスのなかに戻していきます。
そして戻して「終わった」とおもったら、
「One more time!」でまた1から・・・笑
嬉しいのやら、トホホなのやらの「魔法」ですが、
毎日15分のよみきかせがこどもの未来を創る、ので、家族みんなで「魔法」にかかっちゃいましょう!
好きなキャラクターで英語絵本をたのしめる!
娘は、プーちゃんが大好きなので、プーちゃんのシリーズですが、他にもこのPre-1レベルボックスシリーズあるので、好きなキャラクターでよみきかせしてあげるといいですね!
あ、余談ですが、新品だと髙いので、
中古か、ときどき外の本屋さんで見つけた中古で買うとコスパもいいです!
娘は、ディズニージュニアで観ているソフィアも認識してるので、
次はこれかな~とも考えています。
他にも、2歳~3歳で読んであげたいディズニーシリーズとしてはこのラインナップ。
一日の疲れを癒やす、
お酒とお風呂と英語絵本よみきかせ笑
この時期はほんと自己主張も強めで、
なかなか言うことを聞いてくれず、ほんと休日にでかけるとへとへとになりますね~
「わけがわからん!」
そう大人が思うこともしばしば笑
ただ怒ってばっかりだと、この時期すぐに終わっちゃういます。
せっかく言語的には黄金時期なので、
言語の発達にもやさしく目をむけてあげながら、
親が無理しすぎる、たのしんでバイリンガル育児前向いていきましょう!

ーFamily Talk スポンサーリンクー
パパのヴィジョンは、バイリンガルを通して、
柔軟な脳の発達
身体と言語感覚の発達
自発性と感受性の発展
をクレドにしています。
決して、RACが「英語をただ話せるようになるため」だけでなく、
バイリンガルレッスンをとおして、親子の絆がより深まり、
弾ける笑顔に満たされる家族がもっとふえていくといいな~とおもってます。
つねに良質なインプットとアウトプットの環境をこどもにプレゼントしてあげようとアンテナをはっています。
そして、悩みや課題をクリアしていくためにつねに勉強熱心。
そういうアンテナにひっかかってくれたRACが、
今後も支持されていく存在になるために工夫していきますね🌞
ふだんのおうち英語のアウトプットの場でもあり、
ふだんとはちがう環境でのインプットの場でもありたいRAC。
おうち英語をしている・しようとしているママたちがかかえる課題に答えていくカタチで、これからも英語絵本と英語リトミックプログラムをアップデートしながら独自のディープ・イマージョン教育をベースに、開催していきます。
お気軽にお問い合わせください。
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東京、千葉、さいたま市、川口市、埼玉県から、ママだけでなくパパも気軽に参加していただけます。
オールイングリッシュのRAC独自のディープ・イマージョン教育をベースとしていますが、ママやパパが英語を話すこと、理解することを強制させられることは一切ありません。(参加してくれたママたちの声)

今日もこんなところまで読んで頂いて
本当にありがとうございました
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