
英語絵本で焦らずおおらかにバイリンガル育児
2歳7か月
Hello World!!
Family Talkのパパです。
本日6月29日は、6月最後のRead Aloud Clubの日!
0歳~4歳までの男の子、女の子笑顔がはじけてました!
仕事に余裕が生まれてきたので、娘のバイリンガル育児の様子を
今日はブログに書きたいとおもいます。
最近の娘は・・・うれしい成長がいっぱい!!
- 英語絵本をベッドタイムストーリーとしてパパが読むのが定着
- wordsからグラマー的に正しいsentenceを発話するように
- 最初に日本語で発話しても、パパがそれに反応しないと、英語に言い換える
- 前置詞の区別が徐々についてきた
今日は最初の2つについて書いていきます!
まず娘は日本の保育園に通ってます。
なので、日本語がネイティブです。
ただ、英語をセカンドチョイスではなくネイティブに娘の中でとらえてもらう狙いがあって、パパは娘とは英語で会話をします。
仕事が忙しくて帰りが遅いときは、なかなか娘に英語絵本をよんであげることも、パパとおしゃべりすることも、一緒におふろにはいることもなかなかむずかしかったのですが、少しずつまた娘との時間を確保できるようになってきました。
そのなかでも、ちょうど先週月曜日から毎日一日もかかさず2週間続けていることがあります。
ベッドタイムストーリータイム
これは、パパがリードするのではなく、娘がリードします。
どうやら娘のなかでは、寝る前にパパが英語絵本を数冊読むことが欠かせない儀式となっている様子。
うれしい成長です!
正直バイリンガル育児をしながら、なかなか娘に絵本を読んであげられないときは、パパにたいしてもなかなか英語が発話できませんでした!
ちょっと焦る、焦る、心折れかける。。。
過去ブログにも書きましたが、「ルーティーン化」することは子育てにとってすごく大事なことであり、かつ怖いことだったりします。ルーティン=当たり前、なので、修正不可能な地点までそれが「当たり前」になってしまうと、教育上親は骨が折れます。
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なにがきっかけだったのか、それまでのパパとの関係値なのか、娘が絵本をベッドで読んでほしいとリードするようになりました!
それも毎日読む順番もルーティーン。
- “Giraffes Can’t Dance“
- “Yoga Bunny“
- Sofiaシリーズから必ず3冊
どれも俗にいうところのベッドタイムストーリーではありませんが笑
最後に、パパが“Goodnight Sweetheart Goodnight”を歌い始めると、一瞬で寝息をたてます笑
というか、最近は絵本の途中で寝落ちすることが多い笑
飽きるまでは同じ英語絵本を読んであげようとおもってます。
上の2冊は正直言えば、娘の年齢には少し早いとされていますが、
寝る前は短いお話よりも、長いお話が好きなようです!
それもこれも↓に理由があります。
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WordからSentence
パパを会話する時間が少しずつ長くなってきた娘。
保育園では日本語でも、おうちや、週末家族ででかけるときは、パパは娘を英語で会話をします。
語彙は増えてきましたが、発話を促す、センテンスを促す接し方をしてると、
ふとしたときに、文章の構造(SV)が自然とわかるようになってきたのか、
だいぶ会話が成り立ってきました。
これには親としてもびっくり。2歳-3歳ってすごいなーと常におもいます。
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英単語を言っただけで最初は褒めてあげるのいいですが、
どんどんセンテンスに意識を向けていくことが
いまのパパのバイリンガル育児の中心です。
“take a shower”
“get into bath”
“brush my teeth”
“go to bed”
“納豆”
“drink”
“raining”
“empty”
こんな言葉を発話したら、ほめずに、センテンスで言い直してあげる。
それを根気よく繰り返していると、この時期のこどもは自然と身に着けてくれるようです。
2-3歳はちょうど自己主張が強くなるので、この時期を逃さない手はありません!
パパのヴィジョンは、バイリンガルを通して、
柔軟な脳の発達
身体と言語感覚の発達
自発性と感受性の発展
をクレドにしています。
決して、RACが「英語をただ話せるようになるため」
だけでなく、バイリンガルレッスンをとおして、
親子の絆がより深まり、
弾ける笑顔に満たされる家族が
もっとふえていくといいな~
とおもってます。
これからも英語絵本と英語リトミックプログラムを
アップデートしながら
独自のディープ・イマージョン教育をベースに、
開催していきます。
お気軽にお問い合わせください。
下の《お問い合わせフォーム》からご予約できます。




東京、千葉、さいたま市、川口市、埼玉県から、ママだけでなくパパも気軽に参加していただけます。
オールイングリッシュのRAC独自のディープ・イマージョン教育をベースとしていますが、ママやパパが英語を話すこと、理解することを強制させられることは一切ありません。(参加してくれたママたちの声)
今日もこんなところまで読んで頂いて
本当にありがとうございました
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