【選択と集中♪】いい絵本があると、毎日が楽しくなる

埼玉県川口市いつか学びたかったおうち幼児教室

【選択と集中♪】いい絵本があると、毎日が楽しくなる

3歳1ヶ月

Hello World!

バイリンガル育児中のFamily Talkパパです。

クリスマスも過ぎ、いよいよ2019年にサヨナラ

するカウントダウンにはいりました。

みなさんは、今年、子育てしながら、

どんな幸せな時間を過ごしてこられましたか?

令和初の年越しホリデープランはいかがですか?

 

パパは、昨晩は英語絵本を

合計8冊読み聞かせして、

寝かしつけました笑

今日は、この一年を振り返りながら、

我が家の3歳の娘の言語成長について書いてみようとおもいます。

バイリンガル育児/バイリンガル子育て、

モンテッソーリ教育を夫婦で試行錯誤しながら

歩いてきたこの一年は、

あっという間でほとんど記憶にございません笑

 

いろいろとたいへんで家族でぶつかりあったし

娘に怒鳴っちゃったりすることもあったし

一日一日が、「帰らざる日々」となっていきます

本当に至らない点が多々ありました。

 

11月,12月となり、最後の2ヶ月は

おおむね凪の状態で

少しはメローな日々でした。

まず、なによりも、

娘がパパにスクリームすることがほぼなくなり

ぐずることもすごく少なくなり、

パパ、パパ、とまたパパブーム笑

2歳ー3歳の「ヒステリック・スクリーマー期」

(イヤイヤ期や自我の芽生え期など

いろいろな呼び方がありますが、

パパ目線で言わせてもらうと、

こんな表現がぴったり!)

は、狂いたくなるくらいたいへんでした。

そう、まさにストレス!!

お手上げ

怒鳴らずにはいられない!

後悔・・・

 

一度、「パパ、怖い」とママにこっそり言ったのを

聞いたときは、ショックで、ショックで、

胸が押しつぶされそうなくらい

息苦しさを覚えました。

パパと話す時間や、

パパが英語絵本を読む時間も少なくなり・・・

娘もいろいろなところで

ストレスを感じていたんだとおもいます

それから反省し、

マインドセットとアクションを

徐々に変えました

 

過去の記事にも書きましたが、

環境が合っているかどうか

や娘の気持ちに寄り添うようなかたち

で触れ合うようにしてきました。

【関連記事】

 

パパと英語で話すときに、

発話するときに感じる不安を払拭する

「心理的安全性」

この「心理的安全性」を細かく気を配ることで、

娘は、英語で発話を自ら、

ひとりごとでもするようになっていきました

日々娘と一緒に時間を過ごすなかで、

やはり、ふたりのベースとなっているのは

英語絵本をふたりで読む時間です。

娘との絆をよりつよく

娘といる時間をよりしあわせに

してくれます。

12月はクリスマス、

冬関連の英語絵本を娘の目のつく位置に並べ、

そうするとお風呂上がりに5冊、

寝る前に3冊

のどが枯れそうになって読んでる傍らで、

気づいたら寝息をたてているという笑

 

特に『Frozen-アナと雪の女王』の

影響はとても大きいです。

この一年を振り返って気づけたことがあります。

英語絵本のよみきかせをすることは

最初はいつでもpositiveな態度でした。

が、2-3歳の前半~中盤は、ママばかりにいくので、

バイリンガル育児が遅れると焦っていたのか、

英語絵本を読んでいる時間が、

少しノルマ的に感じてしまっていました

だから、娘は「離れていった」

のだと感じています。

 

いまでは、主導権は娘で、

パパが英語絵本を選ぶこともなく、

自分でそのときの気分で絵本を選びます。

まさに「選択と集中」

 

少し話がそれます。

パナソニックが半導体事業を台湾企業に売却したというニュース

ソニーとパナソニックの運命が分かれるプラットフォームを形成したのは、

日本経済新聞にもこの記事にもあったとおり、

「選択と集中」

であったという記者が多かった。

「選択と集中」

モンテッソーリ教育でも中心となる考え

娘を育てながら、いろいろ考えるニュースです。

 

ほんと12月はいい季節です。

“Family Tradition”を幼い頃から毎年同じことをしてあげると

季節感が育つと言われています。

クリスマスツリーや部屋にかざりつけをしてくれる

(季節ごとに部屋に季節感を出してくれる)妻には頭が下がります。

バイリンガル育児をするうえで、

彼女の目線は本当によく勉強になります。

モンテッソーリ教育のことを

わかりやすく教えてくれるからです。

おいしい料理を作ってくれるグラミーにも感謝

 

季節を認知する、一年間が12ヶ月あるという感覚


ざっくばらんに言うと、暑い夏、寒い冬


という肌感覚が研ぎ澄まされていきながら、


1年にある一定の時期にしかふれられないもの


その時期を全力でたのしもうとしている

よくこんなのずっと聞いていられるなとおもってしまうくらい

長い絵本もずっと真剣に聞いています。

前は、自分で次々ページをめくって、

ほとんどよませてもらえませんでしたが、

いまは逆に長過ぎて、

一冊よみきかせするとちょい疲れます笑

爆発的に言語が成長するこの時期に、

娘がみずから大好きなキャラクターや

世界観をみつけられたことは

ラッキーだな~とおもっています。

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そして、さらにお世話になっているアプリが

“Novel Effect”

娘は、我が家にある連動する英語絵本をもってきて、

パパのスマホの画面の

再生をタップして、

ちょこんとひざの上に座ります。

【関連記事】

来年のアクションプランとしては

娘の興味と気持ちに寄り添いながら

娘の世界がときめき

パパもママも成長できるようなものを

夫婦でいろいろ話をしています。

きっと、もっとエキサイティングイヤーになる2020年

 

バイリンガル子育てをしながら、

育児=育自

というのは真実だなーとおもいます。

いろいろと修正しながら今年も過ごしてきました。

トップダウンで何かをアドバイスします!

的な態度は好きではないので

これからも温かく見守っていただきながら、

私にできることならいつでも

“Meet to Give”でいますので、

今後ともどうぞよろしくお願いします!

 

幸せな空間をつくってくれる我が子

ちいさなからだとあたまで

全力でパパを育ててくれる

この一年を駆け足でありますが、

ちょっと深夜に巡ってみました

いつか話そうとおもってるこんな本を読みながら↓

父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。

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