
子どもの英語教育スタートはいつ?

3歳6ヶ月
Hello World!!
バイリンガル育児中のFamily Talkパパです。
ある最新の首都圏に住むパパ・ママへのアンケートでは、「子どもの英語教育に力を入れていますか? または、これから力を入れていく予定ですか?」との質問に、6割以上の方が「はい」(63.5%)と回答したそうです。
つづけて、「何歳から英語教育を始めるべきだと思いますか?」という質問への回答では、「3歳~」(25.4%)が最も多く、「2歳~」(15.2%)、「子どもが興味を示したら」(11.7%)、「生後6ヵ月~」(11.5%)、「1歳~」(10.9%)が続きました。
同調査で「どのような教育方法で英語を学ばせたいですか?」と質問した結果は、「英会話教室」(44.8%)が最も多く、早期英語教育への高い関心がうかがえます。
子どもが英語教育をとおして、英語に不自由しないようになってほしい、という言語そのものの成長のほかに、早い段階での英語教育は多くのメリットがありますし、なによりもしあわせな時間が日々ながれてくれます
ハグ、キス、I love you
イギリス出身の世界的歌手エルトン・ジョンの半生を映画化した『ロケットマン』は、類い希な音楽への才能を開花させていき、やがて世界を魅了するエルトン・ジョンの幼少期のころの両親からの愛の欠乏が、作品を通して描かれています。
「ハグして?」と幼き頃の彼がいっても
「甘えるな」と父親に相手にされなかった。
誰かに愛してもらえている
これは人間にとって最も大切な認識だとおもいます。
別段、バイリンガル教育・英語教育をしていなかったとしても、最近の親は、欧米の文化が日本に浸透していることもあり、ハグやキスが習慣になってることも多い。
だけど、このハグやキス、もちろん自分のこどもとすることはとてもしあわせですが、こどもが他人とハグしているのを目にするのもとてもしあわせです。
おばあちゃんやおじいちゃん、ネイティブのおともだちや先生たち。
娘のlovieがいろいろな人にハグしてもらっているのをみてると、とても幸せな気持ちになります!
朝おきたとき、夜眠る前、そして、lovieはとってもしあわせを感じたとき、ハグやキスをみずからします。とってもかわいいです。
月齢的には、つねに怒られるようなこともしちゃいますが、なんとか我が家はこの習慣に助けられてます。
悲しいことがおきたときも、よくハグします。こどもの感情を理解してあげているんだとわかるように語りかけ、安心させる。
英語教育をこどものころからスタートさせることで、そういうすてきな文化をとりいれて子育てができることは、大きなメリットです。
Read Aloud Clubのおわりには、必ず、親子でハグ、みんなでハグ、”I love you”をシェアしておわります。英語絵本や英語でのアクティビティを通してオールイングリッシュでレッスンしますが、こどもの言語成長とともに、最後の光景はいつみても感動します。
外資大手の人事部採用チームで働いていた経験から、新卒採用、中途採用をみてきて、何百人という候補者とレジュメをみたり話をしてきました。
その後、人事のトップ人とのディスカッションでよく話題にでるのが「コンピテンシー」
コンピテンシーは大人になってから磨けるものもあれば、小さいときから磨いておきたいものもあるとおもいます。
幼児英語の先生たちが、英語教育を通して、私だったらRead Aloud Clubのレッスンを通して、こどもたちに英語の発達の他に、育んであげられるものには以下のようなものがあります。
ーFamily Talk スポンサーリンクー
Read Aloud Clubを2016年11月にスタート。地域のママやパパに支えられて、コロナ自粛中はクローズしていましたが、6月から再開します。
海外のママと同じように、普段から英語絵本でファーストランゲージとして英語のインプットとアウトプットの場所を整えてあげたい。
育児支援・サポートというかたちで、「リードアラウド・コーチ」「英語絵本キュレーター」のFamily Talkパパがおすすめしています。
英語をナチュラルに第一言語として話し、読み、書けるようになる。そういう《オーガニック・コンフィデンス》を軸にした育児方針で、娘を育てています。
RACに参加されるお子さんに、パパがムリヤリ英語を発話させるようなことは絶対にしませんので、ご安心ください。
RACのレッスンに参加していただいているママやパパには、焦って、ムリヤリ英語で発話させないように心がけていただいています。
こどもは発話したくなったら、自分のタイミングで発話します。
Read Aloud Clubレッスンには、0歳から英語教育をスタートさせたファミリーもいれば、1歳、2歳、3歳とばらばらです。
将来英語に不自由しない、その目的はもちろんですが、英語教育は言語の発達だけを目指してるわけではなく、それを通してたくさんのしあわせな時間を親子で体験するためです。
こどもは英語教育をとおして、英語を成長させながら、さまざまなコンピテンシーを磨いています。だから、「早すぎる」とかという議論よりも、ママやパパが肩の力をぬいて、英会話教室に通わせながら、どんなコンピテンシーが育っているのかを楽しみに観察する。
ちいさいときから習わせて意味があるどうか?
という問いは、すこし窮屈な考え方のようにおもえます。
せっかくこどもにめぐまれたのだから、たのしんで子育てをする。
こどもの英語教育は、こどもを愛し、こどもに愛されながら日々おくっていくひとつの方法だと個人的にはおもいます。
小さいときから英語教室に通うのはさまざまな目的があるとおもいます。
みなさんの目的はなんですか?
Lovieの場合は、将来きたるSAT/ACT/TOEFL iBTの試験で高得点をとって大学を「世界」から選んでもらうためです。このあたりのことはまた詳しく後日まとめてみます。
参考:子どもの英語教育、スタートは何歳で何から始める?https://asajo.jp/excerpt/91639
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では【先行予約】を受けつけています。
東京、千葉、さいたま市、川口市、埼玉県から、ママだけでなくパパも気軽に参加していただけます。
オールイングリッシュのRAC独自のディープ・イマージョン教育をベースとしていますが、ママやパパが英語を話すこと、理解することを強制させられることは一切ありません。(参加してくれたママたちの声)
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