
【超簡単】こどもがネットワークをひろげられる英語子育て
4歳2ヶ月
Hello World!!
バイリンガル育児中のFamily Talkパパです。
【将来】から逆算して、なるべく楽しく無理のない範囲内でこどもに習いごとをさせる。
もちろんなかなか思い描いたようにはいかないのが子育てではありますが、
皆さんもお子さんへの子育ての価値観はそれぞれ異なるでしょう。
YouTubeやSNSでの動画配信への流れはこれからも加速していくと考えると、これからの時代ひとりひとりがなにかしらを受信するより発信していける存在となり、そこに新たな存在価値が生まれてくるのではないかなーとおもってます。
できれば一生付き合えるような友情を育みながら、【ネットワーク】をひろげていってほしい。
きっとバイリンガル子育てに興味をもって、いまから、またはすでに幼児英語教育をされていらっしゃる皆さんは【英語を通してより広い世界ををみてほしい】と考えているかもしれません。
でも本当に世界中に輪を広げられるこどもになるのか?
どれだけ専門家にお金をかければバイリンガルに育つのか?
こどもが英語を話せるようになる、ではなく、世界中の人たちとネットワークを広げられる。そんな将来のための種を早くから蒔く、そのために幼児英語教育はあるのではないでしょうか。
今日は言語教育のための専門的は話ではなく、ネットワークと情報社会と早期英語教育の関係性に関してちょっと考えてみたいとおもいます。
点と点
自分を点で示して、人と人との間に血縁関係や友人関係があれば線でつなぐ。
そうするといろんなことが見つかっていくといわれます。
アメリカの高校であるおもしろい実験が行われました。
高校生たちが自分と他人を点で示し、友人関係や絆を線でつないでいくと、
多くの人が興味深いことに2つの巨大なグループができあがったそうです。
その2つの巨大なグループとは?
白人と有色人種
点を点を線でつなぐと、その線は密な【カラーライン】(肌の色で明確に分かれる線)になるということですね。
2種類のネットワーク
今の時代は【オープンネットワーク】(開かれた輪)と【クローズドネットワーク】(閉じられた輪)のどちらの輪も選べる時代です。またはその二つの輪が交わる第三の輪の中で生きていくこともできるでしょう。
肌の色だけではなく、自分と同じ価値観や興味、思考の人と、誰に後ろ指さされるようなこともなくSNSで素早く簡単につながっていける時代でもあります。SNSのグループ、著名人のオンラインサロン、YouTuberのチャンネル登録者などがいい例かもしれません。
点と点をつなぐ線は、ある一定の情報が伝わりやすいこと、そして影響を受けやすいことを示しています。流行はすぐ広まり、ゴシップもすぐ広まる。
私は人と人とのネットワークと情報伝達を考えてみるとき、よく思い出す言葉があります。
その言葉はずいぶん前に出会いましたが、いつまでも忘れることができません
村上春樹の短編小説「ねじまき鳥と火曜日の女たち」に出てくるある女性のセリフ
『あなたの頭の中のどこかに致命的な死角があると思わないの?』
どすんと頭を鈍器で殴られた後のような衝撃でした。
面積と英語子育て
この【致命的な死角】とわたしたちの縁はきってもきれません。
私は子育てにも、自分が信じていることにも常に【死角】があるとおもっています。だからこそ、とても役に立ちそうな情報に出会ったとき【傾倒】するのではなく、吸収しながらも見落としている点がないかどうかを考えます。
だから、あまりに絶対的な価値を押し付けてくるような人物や記事はあまり信用はしません。
だからこそ、限りがあるとわかってながら点と点を結ぶラインの内側の面積が広くなるように心がけています。
Read Aloud Clubに通われているママやパパにもおすすめの英語教室を共有したりもします。
4歳になった娘のlovieもなるべく小さいうちから多くの人たち、多くの人種のひとたちと点と点を結ぶことをしてもらいたいともって、英語教育もしています。モンテッソーリ教育や英語教育で広がった輪が、娘により広い世界を見せてくれることを願いながら。
こどものラインで囲った面積を大きくする=早期英語教育
その目的を大事にしていると、英語という言語の成長にそこまで焦ったりすることもありません。6か月からバイリンガル子育てをしていますが、娘が今のようにセンテンスで英語を発話するのは周りと比べると遅かったようにおもいます。でもいま、他の国出身の子たちと英語で話しているのをみると、とてもうれしくおもえます。
2021年コロナの収束がみえてくれば、きっとより多くのサマースクールも開講され、インターナショナルスクールのイベントも増えてくるでしょう。一日でもほんの数日でもいいので、より多くの人と点と点で結べるように、いろいろなコミュニティを経験させたいとおもっています。
何かおすすめのイベントがあればどうぞ教えてください!!
英語で発話する、こどもたち同士が英語で話す、というレベルまでいくのはときどきは専門的な知識や専門家も必要でしょう。英語の大文字、小文字をちゃんと娘も専門家に教えてもらいました。パパだと多少イライラしちゃうので笑
成長すればするほど、知らず知らずのうちにこどもは自分のラインが限られていきます。
言語的な制約で小さくなるのはもったいない!ので、マルチリンガルになる種をまいてあげるのは早くてもいいかもしれませんね。
2020年11月16日で3周年を迎えることができたRead Aloud Club。
また4周年にむけて月に数回と少ない頻度ではありますが、どうぞよろしくお願いします!
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では【先行予約】を受けつけています。
東京、千葉、さいたま市、川口市、埼玉県から、ママだけでなくパパも気軽に参加していただけます。
オールイングリッシュのRAC独自のディープ・イマージョン教育をベースとしていますが、ママやパパが英語を話すこと、理解することを強制させられることは一切ありません。(参加してくれたママたちの声)
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