【続けられないバイリンガル育児】Open-ended playで○○を育てよう!

埼玉県川口市いつか学びたかったおうち幼児教室

【続けられないバイリンガル育児】Open-ended playで○○を育てよう!

4歳5ヶ月

Hello World!!

バイリンガル育児中のFamily Talkパパです。

0歳からはじめたバイリンガル育児、継続には環境と○○が必要です

娘lovieが本格的に我が家でバイリンガル育児をスタートしたのがちょうど1歳ごろ

1歳ごろといえば知育玩具がどこの家庭でも増えてくるころではないでしょうか。

我が家では、パパがどこに出しての恥ずかしくないほどの不器用者で、小さいころにブロックを組み立てるような遊びに興味を示したこともなければ、当時はやっていたミニ四駆も友達に作ってもらっていた始末でした笑

「説明書が説明書になってない!」

と小さいころのパパはおもっていて、今考えてみると巧緻性があまり育ってなかったんでしょうね笑

幼少期の頃は空間把握が得意でなかったのかもしれず、ただ算数が得意だったおかげで小学校のとき立体を学習していた時に、一気に立体的想像力が育ったような気がします。

当時、父が立体の展開図の模型を型紙で作ってくれて、それで勉強していた記憶が。

幸いなことにパパに似ずに、巧緻性は娘の方が優れているような気がしています。

小学校お受験でも大事になってくる巧緻性

今日はその巧緻性とバイリンガル育児を継続するために必要な要素をリンクさせながら記事にしてみます。

 

【巧緻性】とOpen-ended play

 

「巧緻性」とは、「指先の器用さ」と簡単に理解されることが多い言葉。

指先は幼児期にとって「第二の脳」とも呼ばれており、幼児期のどれだけ刺激を受けたかによって育つスピードが異なると言われています。

体のリズムや運動能力にもつながってきます。

 

知り合いの都心難関小学校のお受験専門でお受験教室で教えているママと話をしていると、

「先生のお子さんはモンテッソーリ教育をされているので巧緻性はお得意だとおもいます。巧緻性って意識して取り組んでいるご家庭とそうでないご家庭では、一番差がうまれやすいんです」

 

モンテ教育をしているのは基本的に妻か、プロの先生なので、詳しくはないですが、

たしかに娘はパパに似ることもなく、はさみを使いこなすのは早かったような気がします。

はさみを使いこなすのは、鉛筆をちゃんともてる前提が重要で、それがそのままお箸の持ち方に影響するそうです。

娘はよく折り紙や工作をおうちでしていますが、知育玩具と呼ばれるものをよく購入する1歳ごろから、レゴキュボロなどで遊ぶことが多かったです。

そのまま育って、3~4歳になると、積極的にモンテのお仕事教具も嬉しそうにやっていました。

ずば抜けて優れているとはおもいませんが、パパのようにならずに済みそうでよかったとおもってます。

パパは点線通りはさみできるのも苦手だし、なにより工作しているとイライラしてくるので笑

そしてこの「巧緻性」を育てる「おしごと」はそのままバイリンガルに育つことを助けてくれてると考えるようになりました。

レゴやブロックは、大人が一緒に遊ぶということが必要になってきます。

そして、それらは“Open-ended play”(無限に広がる遊び)なので、次の3つが育ちやすいと言われます。

 

#1 巧緻性

#2 好奇心

#3 リスクをとること、チャンレンジするスピリット

 

#2の好奇心は、バイリンガル育児を継続するために、とっても重要だとおもいます。

子どもが英語に興味をもたなくなったら、継続も難しいですしね。

#3の「間違いを恐れない」という勇気のようなものは、バイリンガル育児を継続していくうえで、とても重要なことだとおもいます。

やがて「正解」「まちがい」という世界に飛び込むことになる子供が、幼児期のころにどれだけストレスの低い環境で遊んだか、というのが大切かなと。

娘はまだまだ3)がイマイチで、ギブアップしたりリスクをとらないところがあるので、うまく励ましながら一緒に楽しんでともに育っていきたいとおもいます!

ママやパパががんばって、英語教材や英語CDをかけ流したり、英語絵本を読んだりしてはじめたバイリンガル育児が、やがて「継続」の壁にぶちあたることもあるかもしれません。

英語への興味という芽はなくなることはないかもしれませんが、もう一歩前に進みたい、自分で読んだり、自分で話したりしてほしい!とおもっているのならば、open-ended playをおすすめします!

うえの3つが小さいころから育っていると、英語への興味がそのまま自分で読みたい!と思えたり、話したい!と思えることにつながり、おうちでの取り組みが花開いてくる可能性が上がります。

 

Open-ended playの例:

ねんど

砂遊び

ブロックあそび

おままごと

おえかき

折り紙

人形遊び

モンテッソーリ教具

 

 

Read Aloud ClubのSHOW AND TELLもそんなバイリンガルに育っているこどもがもう一段階レベルアップするためにデザインしています。


 

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