
【観察日記】4歳児の読み書き
4歳6ヶ月
Hello World!!
バイリンガル育児中のFamily Talkパパです。
ReadingとWritingっていつからはじめたらいい?
娘lovieが大文字と小文字を書けるようになっておうち英語のベクトルも変わってきて1年くらい。
英語絵本をベースにしながら、読み書きへの興味がどんどんと湧いてきた様子のlovieも最近は自分で読める英語絵本をパパと一緒に読むようになりました。
ABCのフラッシュカードを小さい頃に使ったり、お風呂場で遊ばせたりして、おうち英語をしているご家庭も多いなか、耳が育ってきたら、今度は読み書きへのシフトのときの質問をよく受けます。
読み書きにシフトするための前提条件としては3つ。
この3つができるようになるのはこどもそれぞれなので、焦る必要はありません。
今日は、娘lovieの最近の様子を観察したパパの日記を通して、おうちでの英語の読み書き教育を考えてみます。
【巧緻性】とライティング
【巧緻性】についてはコチラ
バイリンガル育児を上手にしている先輩ママたちのお子さんたちが英語の本を自分で読んだり、書いたりしている様子をみるとうらやましいですよね!「こんなふうになってほしい!」といつもパパもおもいます!
大文字・小文字が書けるようになるときにも大事なことですが
「はさみがきちんと使えるようになってないと、読み書きは教えない」
というのがバイリンガル教育をしている先輩ママたちの多くに共通している認識です。
こどもの吸収力は大人の想像のはるか上を越えていくので、
なるべく早く文字の読み書きを教えたり、または算数を教えたくなるのが親心というものですが、
きちんと段階を踏むことで、もっともっと吸収力をブーストすることができます。
英語絵本とライティング
上の写真は、娘lovieがあまり意味はわからないけれど、英語の本を読みながらそれを模写しています。本人のなかで英語で書いてあるものを自分も書きたい!と、興味がすごくあるようです😊
lovieが本格的に文字を書きたがったきっかけの英語絵本があります。
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往年の英語絵本”Frog and Toad”シリーズのなかのこちらのチャプターブックのなかに”A List”というお話があります。
Toadが今日一日にやることリストを紙に書いて、終わったら線でクロスしていく、というお話で、終わり方もほっこりしてしまうかわいいストーリーです。
これを読んでから、娘が「朝起きて今日一日することを書きたい!そしてチェックしたい!」とおもうようになったようで、よくパパと一緒に折り紙の裏に書いて、それをポケットにいれて持ち歩いています。
ね?かわいいお話でしょ~。
このリストを作る、というおしごとは一日の行動を夜に振り返ってお話をしてもらうのにも効果的です
ぜひ試しに手にとってみてください!
英語絵本とリーディング
英単語を自分で読んで発音する、という段階のきっかけとしても我が家では英語絵本が活躍してくれました。
自分で読めるようになるという効力感はとてもこどもにとっては大切です。
そのためにの英語絵本として、まず耳で覚えやすい絵本がいいとおもいます。
よくSNS等で動画としてちいさなこどもが読んでいる様子がみられる絵本としては”Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?“
耳で覚えやすく、はやければ2~3歳で全部暗唱できちゃう子も少なくありません。
lovieの場合、この絵本もよく暗唱してくれていました。最近では、こちらの絵本をパパによみきかせしてくれます。
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The Berenstain Bears and the Spooky Old Tree (Big Bright & Early Board Book) |
“Three little bears…”というフレーズが何度もでてきて、娘は”three” “little” “bears”のスペルをこの絵本のおかげでおぼえたみたいです。
読み書きへシフトするときに、上手に英語絵本を使っておうちでこどもたちと楽しくやってみてください!
2020年11月16日で3周年を迎えることができたRead Aloud Club。
また4周年にむけて月に数回と少ない頻度ではありますが、どうぞよろしくお願いします!





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