【保育園でRAC出張レッスン】0歳~2歳のバイリンガルキッズの様子

埼玉県川口市いつか学びたかったおうち幼児教室

【保育園でRAC出張レッスン】0歳~2歳のバイリンガルキッズの様子

4歳9ヶ月

Hello World!!

バイリンガル育児中のFamily Talkパパです。

前回の更新からだいぶ間隔があいてしまいました。。。

みなさん今年の夏はどんな風に過ごしましたか?

コロナ禍でまだまだ不都合が多いなかでの生活。

特にこどもへの体験のプレゼントには頭を悩ませますよね。

都内の学生たちは修学旅行や学校の行事等が制限されたり、自粛されたりと

その子たちが投票権を取得して今後世論がどんなふうに政治に反映されるのか、

また、ずっと指摘されているだけで全然解決されていない、日本の若者の政治への無関心に、拍車がかかるのではないかなと危惧されますね。

 

実はFamily Talkパパは、今年の5月から保育園にRACの出張レッスンを担当しています。

娘が小さい頃に通っていた保育園では、週一回の英語レッスンはありましたが、といっても10分くらい。

今教えているところは、30分!

0歳~2歳のこどもたちにRACと同じようにオールイングリッシュで行ってます。

0歳~2歳への幼児英語レッスンで気をつけていることは次の3つ

1.文字はおしえない

2.身体感覚を大切にする

3.月齢に合った英語絵本をよみきかせする

 

今日は、出張レッスンで0歳~2歳の子たちの様子を振り返りながら、月齢にあった英語絵本の導入を紹介します。

仕掛け英語絵本を多用する

 

★0歳~2歳のこどもたちには、まず絵本という存在に興味をもってもらうことが大事です。

そこで重宝しているのか仕掛け絵本

保育士さんたちの膝の上から動いて、絵本を触りにきてもらうことを目的としています。

およそ10名ぐらいの子どもたちなので、性格もさまざま。

物おじしない子もいれば、シャイな子もいます。

仕掛け絵本は、読み手のアクションで成り立つもので、子どもたちがフリップしてくれることで成り立ちます。

 

仕掛け絵本の起源は意外にも古く、1760年台のロンドンまでさかのぼります。

ロバート・セイアーというロンドンの本屋の店主が初めてlift-flap型のブックレットを作ったと言われています。

これまで幼稚園で使用した一例を紹介すると、

 

My First I See You: A Mirror Book (The World of Eric Carle)

My First Peek-a-Boo Animals (The World of Eric Carle)

Dear Zoo (Dear Zoo & Friends)

Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear? (Brown Bear and Friends)

 

英語リトミックの要素

 

歌にあわせて身体を動かす要素は、3~5歳児が多いRACでも今でも子供たちが楽しく遊んでくれます。

最近では、musical chair(椅子取りゲーム)もレッスンで行うこともあり、いつも大盛り上がりです。

 

幼稚園では、0歳のこどもは保育士さんと一緒に、歩けるこどもは一緒に動きながら英語の音楽に合わせて動きます。

音楽が流れると、身体が勝手に動くぐらい、こどもたちには定着していて、それぞれ好きなリトミックが違うので、おもしろいです。

 

いつも”Hello! Good morning!”と言って幼稚園に行くと、「あっ、ヒロ先生だ!」とすごく喜んでくれます。

そして保育士のかたたちもみなさんとてもサポートに熱心で、英語で話せる保育士さんもいるので、その場がとても盛り上がります。

 

自分の娘のときを考えると、30分オールイングリッシュで種類で言うと、英語絵本、フラッシュカード、英語リトミックを6~7種類ぐらいやるので、とても充実していて、子どもたちがいつも楽しみにしてくれているようです。

 

レッスンの要素は、幼稚園のブログで紹介されていますでコチラから。

 

吸収力がすごい!!

 

早期英語教育の一番のメリットは、英語スピーカーへの抵抗が薄れることだとおもいます。

以前記事にもしましたが「英語がわからない=不安」というのがどうしても小学校にあがるころにはできあがってしまう子もいるので、

その点保育園の子たちは、オールイングリッシュでレッスンを行っても成立してしまうんです!

なぜなら、吸収力がすごいから!!どんどん英語で発話するようになってくれます!!

これはとてもうれしいことです。

この月齢は好きな歌やゲームを通して最も英語を自然と吸収できる時期であり、また自分の世界で起こることに神がかり的に敏感な時期もであるので、簡単すぎず、難しすぎないネイティブの子供たちが言語発達する過程になるべく合わせながらおこないます。

吸収力がすごいからといって、この月齢の子たちには文字は教えません。

発音やフォニックスは少しずつ導入はしますが、文字に興味が出てくるのはもう少し後の子が多いので、その時期にアルファベットを導入していきます。ただもちろん”ABC SONG”はいつも元気よく歌ってます!

 


 

2020年11月16日で3周年を迎えることができたRead Aloud Club

また4周年にむけて月に数回と少ない頻度ではありますが、どうぞよろしくお願いします!


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