
【観察日記】4歳娘のリーディングとライティング
4歳11ヶ月
Hello World!!
バイリンガル育児中のFamily Talkパパです。
前回の記事から長い期間空いてしまいました(-_-;)
もうすぐ5歳の娘lovieも毎日笑顔でいてくれて親としてはこれ以上の親孝行はないな~と日々感じます。
なにやら芸人気質なのか、一度パパがハマって爆笑すると、それを何度もして笑わせる、という変なクセがあり笑
【自力読み】とライティング関して前回の記事でも書きましたが、今娘lovieは初めて読む単語でもphonemics awarnessをリードしてあげながら音読、その後ライティングをおうちでしています。
そこで初めて読む単語を、必死になって頭の中で考えながら音に出そうとしているのを近くでみていると、ついつい吹き出してしまって笑
最初はたとえば“stand”であれば、最初の”s”だけ音にして、あとは知っている単語(“sit”や“socks”など)をあてずっぽうで言う癖があったので、そこのフィックスには時間を使いました。
最初のレターの音だけでなく、間、そして最後のレターもフォニックスをベースに音に出してみることを長い時間かけてリードしてきたところ、ようやく少しずつフィックスできてきたところですが、日々の積み重ねがまだまだ必要!
今は、下のような【単文】を中心に読み書きのトレーニング中です。
【重文】【複文】は会話のなかでは出てくるけど、まだ全部読めるレベルにはない、とおもうので今後がんばってトレーニングですね。
今年は気がついたら国連ジュニア英検の締め切り過ぎちゃってたので、今年pre-Aを練習問題させてみて、来年Aにチャレンジの予定。
その後はTOEFL Junior、duolingoなどにでもチャレンジしていこうかな。
あまり英検について前のめりで準備するようなファミリーではないので、そんなアピールできる勉強法とかはないのですが、楽しくやってもらえればとおもっています。
早期英語教育をスタートした周りのママやパパから聞くと、「最近、英語を拒否するようになった(-_-;)」というような声を聞きます。
せっかく0歳からスタートして、発話にもつながったのに、だんだんと日本語が第一言語だという認識が強まっていくと、英語を「異なる言語」という認識になり、こどもは「異なるもの」については「興味」と「脅威」というアンビバレントな感情を抱くのかもしれません。
英語絵本の読み聞かせもしてきたし、英語の動画やDVDも見せてきたし、幼児英語スクールにも通ってるし、インタープリにも言ってるし、英語イベントにもたくさん参加してきたのに・・・
そう考えると、娘lovieがそういう拒否みたいなのは一度もしたことがないので、そこは良かったな~としみじみ思います。こどもが拒否しているのに、親が「大切だから」という理由をわかってもらうのは相当労力がかかりますからね。
ただ英語拒否は、成長する過程で日本語への興味と行ったり来たりするものですから、英語を拒否しているフェーズで焦って無理をさせず、「笑顔でワクワク」という環境を整えてあげることが大切かな、とおもいます。
そんな存在にRead Aloud Clubがなっていければと、おもっています!
2021年11月16日で4周年を迎えることになるRead Aloud Club。
月に数回と少ない頻度ではありますが、どうぞよろしくお願いします!





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