
【冬の室内遊び日和】バイリンガルキッズと脳パズル
5歳1ヶ月
Hello World!!
バイリンガル育児中のFamily Talkパパです。
ウィンターホリデーも終了し、さー娘のスクールがスタートの日に関東にはめずらしい積雪
冬も外であそびたがるのがこどもですが、親はできれば・・・笑
でも、あまり動画やゲームばかり家でさせておくのもできれば避けたい。
それぞれのファミリーの価値観やルールがあるとおもいます。
我が家では、動画をもし見るなら、なるべく家族で一緒に見れるものを。
そして、娘lovieひとでで電子端末で遊ばせるときは、ゲーム感覚でできるbrain puzzleで、遊んでもらうことにしています。
幼少期から二言語以上に触れてきたマルチリンガルチルドレンは、脳パズルが得意な子が、研究結果からみても多いそうです。
今回は、マルチリンガルとパズルの関係について書いてみます。
App Storeをのぞくと、パズル系のappたくさんありますね。おもちゃ屋さんにも、みんなで遊べる世界中のカードゲーム的なものがいたるところに。
その中でもlovieがほっとくと静かにのめりこむパズルが“Fits”
レベルごとに変わっていく箱のカタチにあわせてパズルを埋め込んでいくシンプルなブロックパズルです。
次々と難しくなっていくんですが、なんかこれが親のフィルターかけないで見ようとしても、なんか得意にしてる!?
あまりに難しいとパパを呼びますが、ちょっと相手にできないときは、結局自分で解いてしまうので、感心します。
なんでかな~パパに似てないな~って思ってネットサーフィンしていたら、下の記事が目にとまりました。
“Furthermore, bilingual children are better at solving certain kinds of brain puzzles. For example, according to a 2004 study by psychologists Michelle Martin-Rhee and Ellen Bialystok, bilingual youth are more successful at dividing objects by color and shape than their monolingual peers.”
(Bilingualism Is Good for Your Mental Health – https://www.intelligentliving.co/bilingualism-good-for-your-mental-health/)
0歳から3歳までの時期に複数の言語に触れることで、マルチリンガルの素養が育ちやすくなると言われていますが、そのようなフェーズを経てきた子供たちは、パズルが得意なようです。
lovieも、もしかしたらバイリンガル育児がひとつの要因になってパズルが得意なのかもしれませんね。気のせいかもしれませんが。。。
理屈的には少し納得できる部分もあります。
マルチリンガルのこどもは、普段からモノリンガルと比べて脳の活動が活発です。だから、情報を処理するスピードが速い傾向があることが実験でわかっているそうで。結構パパでもてこずるパズルを、指でちょちょいとやってしまうので、ひらめき、とかも関係あるんでしょうね。
NYUの博士課程の学生が実験したときも、英語と韓国語のバイリンガルの学生が、脳の活動が活発で、さまざまなフィールドでそれが活かされている、ということでした。
しっかりとリードしてあげれば、バイリンガル子育ても、このような将来いろいろな面で、子供を助けてくれる能力につながっていくのかもしれないとおもうと、また明日からがんばれそうですね!
ブロックパズルアプリも時間を制限してあげれば、冬の寒い日の室内遊びのおともにいいかもしれません!
2022年11月16日で5周年を迎えるRead Aloud Club。
土日を中心に、月に数回と少ない頻度ではありますが、どうぞよろしくお願いします!





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