
【大人も絶対楽しめる!】5歳バイリンガル子育て中の娘の英語でお仕事体験
5歳4ヶ月
Hello World!!
バイリンガル育児中のFamily Talkパパです。
家庭以外での「知る機会」とても貴重ですよね。
「知る機会」が「目覚め」につながる舞台ってたくさんあります。
いろんな職業があって、いろんな夢があって、いろんな個性がある。
あまりに多すぎるけど、少しずつ無理せず体験をプレゼントしたい。
今回は、娘lovieの職業体験と、子育てをとおしてパパが尊重したい「オートノミー」について書いています。
オートノミー(AUTONOMY)
創造力・独立心のある子供に育ってほしい
これは多くの家族が願うことかもしれません。
児童発達学の研究者たちが発展させ続けている、その創造力・独立心をどう育てていけばいいのか、という問いにたいしての研究は枚挙に暇がありません。
ただ、すべてのこどもが創造力豊かになるわけでもないし、独立心あふれる子になるわけでもない。
こどもには個性というものがあるし、みんながリーダーにならなくていいし、みんなが周りと仲良くしなくたっていいし、一人の方が楽な子もいる。
言葉で自己表現するのが好きな子もいれば、言葉は苦手だから、アートで表現したい子もいる。
外交的な子が内向的な子より優れている、なんてことはありえない。
創造力豊かな子が、創造力があまりない子より優れている、なんてこともありえない。
自己発信が苦手でもいい。協調性がなくてもいい。
そもそもパパに驚異的に創造力も協調性も欠けているので、娘にはパパに似ないでくれ!と願っているくらいです笑
ただ一点、ブレない軸があるとしたら、それは「オートノミー」を尊重する心を親がもって、育ってほしい、ということです。
オートノミーとは、
「自分の思考や行動を、外部に拘束されず、自主性をもって自分の原理に基づいておこなうこと」
複合的な意味がありますが、簡単に「自己決定権」と訳すことができます。
他人と比較して自分を高めようとする心はとても大切ですし、育てたいとおもいます。
が、親にさえわからないことが多いこどもの個性は、まず誰よりも自分で尊重する心を育ててあげたい。
このオートノミーを育てるうえで、「お仕事体験」はひとつの大事なきっかけとなる気がします。
それはオートノミーを発揮する舞台であるからです。
家では自主的に動いていたとしても、外にでれば、こどもは「人見知り」や「場所見知り」は程度の差こそあれど、みんなするものです。
どのような舞台でも、自分のオートノミーを発揮して、自分の個性を自分で祝福してあげられるようになれば、とおもいます。
5歳を過ぎてから、娘はキッザニアデビューをしました。
毎週水曜日はEnglish Activity Dayなので、英語での自己表現の舞台にもなる、とてもいい施設で、
けっこう大人も楽しめます!
見ているだけではありますが、こどもが職業体験を通して、働くとお給料がもらえるということも理解し、
銀行に預けたり、チャージしたりして、嬉しそうにがんばっている姿を遠くからみるのは、とても楽しい!
なんだったら、ディズニーランドに匹敵するぐらい楽しい!
そしてもうひとつ、「お仕事体験」として、先日、毎週出張英語レッスンにパパが行っている保育園に、娘もアシスタントとして連れていきました。
0歳~3歳児の英語リトミックをパパの隣でアシスタント。
そして、英語の絵本を2冊、娘が読み聞かせしてあげました。
温かく先生たちに声をかけてもらって、ほめてもらって、最初は”I’m nervous…”と言っていた娘も、最後まで自主的に動いて、しっかりサポートしてくれました。
これも、小さなこたちに英語を教える、というとても貴重な職業体験だったとおもいます。
こんなふうな家庭より少し広い舞台で自分が自分らしくいれること、
その積み重ねが、さらにオートノミーを育ててくれるのではないかな。
2022年11月16日で5周年を迎えるRead Aloud Club。
土日を中心に、月に数回と少ない頻度ではありますが、どうぞよろしくお願いします!





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