【英語で物語づくり】ワクワク♪創造力と発信力のトレーニング!

埼玉県川口市いつか学びたかったおうち幼児教室

【英語で物語づくり】ワクワク♪創造力と発信力のトレーニング!

5歳10ヶ月

Hello World!!

バイリンガル育児中のFamily Talkパパです。

 

偶然の出会いでした。

以前から購入しようとおもっていた英語絵本を紀伊国屋の洋書フェアで発見して購入。

それから、娘がハマって楽しく絵本を読んでいます。

 

ただし、その絵本には文字がない

絵だけ。

そう、自分で絵をみて物語を作っていきます

抽象的な対象に自分の解釈で色をぬっていく。

そんな素敵な英語絵本と娘との関係性について今日はまとめてみます。

↑左上の本が今回紹介する絵本作家の絵本です。


 

Aaron Beckerさんは、アメリカ人のイラストレーターさんで、

Journey3部作(Journey Trilogy)で一躍批評家たちをうならせました。

 

ワードレス(文字のない英語絵本)で有名なのが、

Raymond BriggsさんのThe Snowman

Henry ColeさんのSpot, the Cat

David WiesnerさんのFlotsamなどがありますね。

 

Aaron Beckerさんの絵本が、娘にフィットしているなーとおもうのは、

まずは女の子が主人公なところで、そこにパパやママが出てきます。

特に、3部作の完結編”Return”では、

パパと娘が協力して追ってくる敵と対峙して、問題を解決しようとします

なんかちょっとRPG的な要素なのもいい

 

水彩画で描かれた絵は抽象的ではもないので、

そこまでこどもが創造することに苦労しません。

どこに注目するかで物語のプロットは変わってくるところが、おもしろい

パパと娘lovieでは、エンディングの物語が違うところもおもしろく。

lovieは自分自身で物語を創造していることを、嬉しくおもいます。

 

プロットの説明は、ネタバレになってしまうので、控えます!

 

どうしてもパパが選ぶ英語絵本はこんなセッティングが多いです笑

“Papa, Please Get the Moon for Me”をはじめ、

“Made for Me”

What We’ll Buildなどなど

 

いずれ大きくなって、きっと離れていくかもしれない娘との時間を

しっかりと楽しみたい緊張感からでしょうか笑

余談ですが、

言い争いみたいなことをして喧嘩をすることもありますが、

ママが「なんだかんだ、パパ好きだよね~」と言われると、

ちびまる子ちゃんばりに「エッヘン」という顔をしたいのを我慢してます笑

 

ちなみに、海外の小学校では、先生が生徒たちを図書館に連れていき、

そこで文字のない本をみつけさせ、ライティングのためにワードレス本を使うそうです。

 

幼児英語スクールやおうち英語に通わせていると、

「英語の質問はわかるみたいなんですが、自分から発信しない」

というお悩みをよく聞きます。

 

普段から誰かと英語で会話する機会がある程度もてないと、

なかなか、自分で発信する機会というのは、作りずらいですね。

 

国内や海外のサマーキャンプに参加させたりして、

英語漬けにするのもひとつは手ではありますが、

この「自分で英語を発信する」というのを助けてくれるのがこのワードレス本です。

自分で物語を決める自己決定権ですね。

 

1歳~3歳の赤ちゃんは、バイリンガル育児をスタートするほど、

驚くほど毎日英単語を発話するようになることが多いです。

自分のこどもがバイリンガルだ!といって、親は喜ぶものですが、

だんだんと成熟していくと、英語を発話するのが怖くなってくることもあります。

聞き流しや英語で動画をみさせていても、自分で発信できるようになってほしいですよね。

 

娘が話をしているときは、多少グラマーが間違っていようがわざわざ注意しません。

写真のように一度娘が話をした物語を字におこしてあげました。

5歳以上の未就学児から楽しめる本だとおもいます!

3部作順番でなくても、どれか一冊からでも十分楽しめます!

いつか機会があれば、娘lovieの創造した物語をRACでも披露してもらおうかなーとおもってます!

 

Journey (Aaron Becker’s Wordless Trilogy, 1)

Quest (Aaron Becker’s Wordless Trilogy, 2)

Return (Aaron Becker’s Wordless Trilogy)

 

 

 


 

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